2017/02/06
心地いい服 わたしのスタイル
三鷹、鳥山、吉祥寺などを中心にお店を構えるブランド、「コットンハウスアヤ」の小原洋子さんのハンドメイドブックです。
マスタードカラーのワンピースとグリーンが映える表紙に一目惚れしました。
今の年齢(36歳)にピッタリ楽しめる服が載ってるなという印象で即買いしました。
30代後半になってからの服選びって本当に難しいんですよね〜。
(特に私のような背が低くてコロコロした体型だとかっこいい大人の女性の服装が似合わないという。。。。)
この本に載っている服は生地選びにしっぱいしなければ、いつまでも着られる服が作れそうです。
あとこの本の良いところは、着こなしのスタイルも載っていて参考になります。
ワンピース、スカート、パンツ、スカートを中心に全部で21作品あるので、いろいろ作れそうですね。
所々に掲載されているアンティークなボタンやアクセサリー、スカーフのおしゃれな使い方など、洋服作り意外の部分でも楽しめるのでお得感あり!です。
著者の小原洋子さんのブランド「コットンハウスアヤ」の服もとても上質でおすすめです。
コットンハウスアヤ
幅広い年齢層の根強いファンを持つ“コットンハウス・アヤ"の服。いきいきと見える着こなし方をご紹介しながら人気のアイテムをパターンつきで紹介します。アンティーク好きのオーナーデザイナー、小原洋子さんのコレクションも写真の中でおしゃれのヒントと共に披露しています。実物大パターンと囲み製図つき。
出版社からのコメント
幅広い年齢に対応する著者のブランドから、ずっと人気のあるデザインを中心にパターンつきで紹介しています。小原さんのアドバイスをスタイリスト・串尾広枝さんがコーディネート、ソーイングだけに留まらない見ごたえのある内容になりました。
著者について
国内生産のオリジナル素材にこだわり、木綿を中心にした服作りをしているブランド、コットンハウス・アヤを主宰、デザイナーでもある。直営の8店舗は、それぞれ製品や店舗の構成に特色があるが、共通するのは著者自身が買い付けたヨーロッパのアンティークの小物が置かれ、心地いい空間を作っている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小原/洋子
コットンハウス・アヤ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
心地いい服 わたしのスタイル
著者:小原 洋子 (コットンハウス・アヤ)
出版社:文化出版局
難易度:★★★☆☆
Tag: コットンハウスアヤ, 小原 洋子 (コットンハウス・アヤ), 心地いい服 わたしのスタイル, 文化出版局