ソーイングの基礎知識とコツ

2017/02/08

初心者でも美しいステッチを簡単に縫うコツ 段付押さえ金

先日、きれいな作品に仕上げるためのコツ【その①】という記事を書きました。
その番外編?として、美しくステッチを縫うコツを掘り下げてご紹介したいと思います。

ステッチを美しく縫えるようになりたい

特に襟ぐりのステッチなどはバイアステープを巻きつける分、布の重なりが多く、2mmなどの細い幅でステッチするのが難しく、10回くらいやり直したりしていました汗
1つ1つの工程をきっちりと丁寧に仕上げていくことが、最終的な仕上がりを大きく左右するのだと実感した私は、綺麗に縫う方法はないのかと調べまくっていました。

まっすぐ縫うために「ステッチ定規」というものを使っていたのですが、ステッチ定規だと、ほんの一部しか布に触れていないため、なんとなく頼りにくく、無いよりはマシ、というレベルでした。。。

マグネットを定規として使う

いろいろとネットで調べていると、「マグネット定規」というものもあるらしい。
要は、大きな磁石を付けて、そこに布を合わせる、というもの。

お手製のマグネット定規

家に適当にあった大きなマグネットを使用しています。このマグネットのお陰で、最後の裾もまっすぐ美しく縫えるようになりました。

これでだいぶまっすぐに綺麗に縫えるようになりました。

段付押さえ金で2mmのステッチを美しく!

しかし、このマグネット定規にも欠点があります。
それは…。

1cm以上のステッチには向かい、ということです。
当たり前ですが、ミシンの押さえよりも小さい幅のステッチをこの方法では縫えません。。。

しかし、襟ぐりなどのステッチは2mmくらいで縫いたいところ。

そこで、見つけた救世主が「段付押さえ金」です!!

写真だとうまく伝えられないのですが・・・。右側の押さえが左側よりも出っ張ってます。右側の押さえを押すと、バネがついているので、ぐっと中に入ります。

写真だとうまく伝えられないのですが・・・。右側の押さえが左側よりも出っ張ってます。右側の押さえを押すと、バネがついているので、ぐっと中に入ります。

私が持っている押さえは2mmの幅に縫えるように押さえに段差がついていて、段差に合わせて縫えば綺麗に2mm幅のステッチが縫えるすぐれものです!!

この押さえを購入して、10回以上縫い直していたステッチの処理が、ほぼ1回で綺麗に縫えるようになりました♪

「きれいに丁寧に仕上げよう!」と決めたときから、ちょっとでも曲がっていたら極力、縫い直すようにしているのですが、表に出る部分は気を使ってなっとくできるまで縫い直しています。
なので、下手すると完成前に糸がなくなってしまうこともしばしば(本当に下手すぎますね)
なので1回で成功する、ということは時間の節約だけでなく、糸の節約にもなりますね♪

▼こんな動画もありました!

私はこの段付押さえ金を安藤ミシン商会さんで買いました。
※職業用ミシン用です

段付押さえ金には、右と左ようがあり、私は右用を使っています。
なので、ちょっと大きめの部分を縫うときは大変です。
近々、左用も購入しようと思います。

ステッチの幅も2mmだけでなく、数種類あるので、揃えていきたいです。


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